「第二期ライチョウ保護増殖事業実施計画に対する意見書」

 当会は2020年10月7日「第二期ライチョウ保護増殖事業実施計画に対する意見書」を環境省に送付しました。

 当会は十数年に渡り、科学的根拠のある自然保護活動を模索してきました。
 現在環境省が進めているニホンライチョウの保護事業は甚だ科学的根拠に欠けるものであり、ニホンライチョウおよびその生息環境を損ねかねない行為であると考え、理事会として意見書を送付いたしました。

 送付文書は資料室に掲載しております。

 私たちの目指している保護の在り方について、ご賛同いただければ幸いです。

「第二期ライチョウ保護増殖事業実施計画に対する意見書」」への3件のフィードバック

  1. 富士山の測候所、乗鞍、太郎平小屋、槍ヶ岳の気象データから温暖化について取りまとめを開始しました。2020年いっぱいかかりそうですが、取りまとめ次第、HPにて紹介する予定です。

    • 森さんコメントありがとうございます。
      もう、15、6年も前になりますが、森さんのHP上でやり取りしていたことがあります(当時、大学生でした)。

      目にとめていただいただけでもうれしく思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。